・0.5円とか、ひどい時は0.3円です!
・これって普通なことですか?
僕も同じように単価が低くて悩んでいて、工夫しています。
単価を上げる方法は実は身近に転がっていますよ……!
Webライターの単価が低い理由は?

- クラウドソーシングの価格設定はひどい
- 仕事量に対して報酬が見合わない
- クライアントの価格設定が本当に低い
Webライターとしての文章力や構成力が低い
- 文章力や表現力に長けている!
- SEOに対しての知識が多く、構成を考えるのが上手!
- より好みせず、高単価とみたらまず応募する!
2021年1月まで僕の単価は0.5円かそれ以下でした。
クライアントの価格設定にも問題はある
この案件は適正価格ではない、と報告してスルーするべきところでしょう。
- これが書けるから、とりあえず応募する
- 実績作りのために応募する
- 簡単で初心者歓迎だからやってみる
書けることにしか挑戦しないライターの単価は低い
本来は「5000文字で単価1.0円、初心者歓迎」こんな実績を残せる可能性があったと言えます。
Webライターが単価を上げるためにするべきことってなに?

- 自分が得意になれる分野を探すこと
- 単価が低い問題を見つけ、検索すること
- 高単価のアンテナを張って、情報収集すること
これを知っているだけでは意味がありません。これを知ったら行動しましょう。
細かく解説しますので、確認してください。
得意になれる分野を探すこと
「自分にとってお金になる分野ってなんだろう?」
書ける記事を書いていた人間が新しいことに挑戦するってすごく不安です。
ですが、需要と供給のバランスを考えれば、誰でも書けることはお金になりません。
低単価のアンケートや講義を受けて小銭を受け取って満足はできないでしょう。
あなたの持っている得意になれる分野が必ずあります。
壊滅的に文章が書けない場合は、初心に還って文章の学習からはじめましょう。
問題を見つけ、検索すること
ここでいう問題とは「単価が低いこと」にあります。
問題を発見する力と、問題を解決する力。この2つがあることで人は効果的に学習を行います。
ラバーダッキングでも構いませんし、ソクラテス式問答法でも構いません。
自分に対してなにが問題なのかを考えさせる過程こそ、Webライターの次のステップです。
アンテナを張って、情報収集すること
- 高単価案件とは、どんな案件なのか
- どんな場所に行けば、高単価案件に出会えるのか
- 需要があって供給が少ないジャンルとは
アンテナをいつでも立てなければなりません。なにが高単価かわからないなら知るべきでしょう。
この内容について知ることができれば自然に単価を上げる道が開けます。
そう、情報社会の波を掴むことで、Webライターの単価は上がるのです。
単価をとるか量をこなすか。Webライターとしての道を模索する
Webライターの単価が低い理由と、単価を上げる方法についてお話ししてきました。
最初に単価を上げる道を選択するか、量をこなしていくかは個人の問題です。
ですが、Webライター業界全体の単価が低いのは、低単価に応募することも原因のひとつでしょう。
- 目標を明確にして、アンテナを張る
- 単価を上げるならそのための行動をする
- 失敗してもいいので高単価案件に挑戦す
確かに最初は簡単な仕事やスキマ時間にできる仕事を探すことに執心してしまいがちです。
ですが、高単価な案件を採りたい、生活を豊かにしていきたいのであれば行動しましょう。
クラウドソーシングにおいて、高単価案件に応募することで選択するのはクライアントです。
積極的に高単価の案件を探して、応募する。もし受かればその時は全力で仕事をする。
高単価の案件は条件を絞ればすぐに見つかります。
Webライターとして生きていくのでしたら、積極的に難しいことにも挑戦していきましょう!
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